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拠点活動

国際連携

Network Medicineの教育研究の推進のために、癌研究会癌研究所およびシンガポール大学と連携します。また事業期間内に、カロリンスカ研究所、マサチューセッツ医科大学、ミシガン大学医学部とも連携を進める予定です。そして、モデル動物開発やゲノム・エピゲノム・トランスクリプトーム・プロテオーム解析などを協力して進めます。また、大学院生を短期留学に派遣し(支倉常長フェロー)、学位論文研究を多角的に進めます。

国際教育連携体制 概念図
国際教育連携体制

癌研究会癌研究所

癌研究所では、世界最先端のがんの基礎・臨床研究が進んでおり、既に大学院生の教育・研究を連携して行っています。2008年には大学院連携講座を開設する予定です。病態モデル動物の多角的な開発と、バイオインフォマティクス技術を駆使してシグナルネットワークの変動解析という一連の教育を行います。

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シンガポール大学癌科学研究所

シンガポール大学は本医学系研究科と深い研究交流の実績を有します。2007年度も21世紀COEの大学院生・若手研究者約30名が同大学を訪問し、Joint Symposiumを開催、シグナル伝達病に関する研究成果について討論し交流しました。シンガポール大学はアジアにおける生命科学研究の一大研究拠点であり、同大学との研究交流は大学院生の国際性の涵養に大きく資するものと期待されます。

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