本拠点では、異分野融合・疾患横断型の先端的研究に参加する大学院生を広く募集します。また、博士研究員や若手教員、技術員も随時募集します。興味のある方は遠慮せずに拠点支援・広報室あるいは事業推進担当者にお問い合わせ下さい。
まずは最も興味がフィットすると思われる事業推進担当者に連絡してください。あるいは拠点支援・広報室へ直接連絡をいただいても結構です。 事業推進者の一覧およびそれぞれの研究テーマについては、事業推進担当者のページをご確認ください。
2010年度入学あるいは2009年度10月入学については、2009年7月に募集を行います。詳細は東北大学大学院医学系研究科ウェブサイトの当該ページ、ならびに大学院説明会ページをご確認ください。
なお、本拠点で支援される大学院生は、医学履修課程(医学博士課程)あるいはこれに相当する薬学あるいは生命科学の博士課程の在籍者の中で、事業推進者から研究指導を受ける学生です。
本学医学部医学科在学の学生は、MD-PhDコース学生として本プログラムに参加することが可能です。この場合、事業推進担当者の中で基礎医学領域の教授が指導教授となります。
博士課程在籍時はもとより、学位取得後に医学部へ戻ってからの就学も強力に支援します。実質的には進学後6年間(博士課程4年、学部2年)の学費が免除となります。
また、研究が順調に進めば、3年間で博士号を取得することができます。
海外連携拠点(国立シンガポール大、マサチューセッツ大分子医学研究所、ミシガン大、カロリンスカ医学研究所)を中心に短期・中期留学を支援します。申請法については公募・申請のページをご覧下さい。
優秀な留学生は、魯迅フェローとして生活と研究を支援します。
本学は、東北大学国際交流会館や藤野賞など、留学生支援体制が充実しています。
学際教育研究チーム(Interdisciplinary Force, IF)単位で募集します。詳しくは公募・申請をご覧下さい。