
海外派遣(支倉常長フェロー)申請要領
目的
国際学会参加、共同研究のための短期・中期留学等
対象
大学院医学履修課程あるいは相当する大学院課程の在籍者、拠点博士研究員、若手教員
条件
- IFリーダー、事業推進担当者が指導教授、受け入れ教授であること。
- 学会参加の場合は筆頭著者であること。
- 学会、共同研究受け入れ先など、レベルが十分に高いものであること。
- 教員が随行しない場合には、随行が無くても十分に成果が期待されること。
- 学生の単独渡航の場合には、安全が確保できること。
- 旅費(格安エコノミー)、宿泊費、日当を支援(学会登録費等は支援対象外)
- 帰国後10日以内に支倉常長フェロー報告書を提出(可能であれば顔写真、学会風景等写真を別添)。
- なお、報告文はホームページ等に掲載。
- 英語(推奨)による「支倉フェロー成果発表会」を開催することとし、事前に拠点支援・広報室に連絡。
これは、出張前に、予演会として行っても構いません。
手続き
- 出発の2ヶ月前までにメールにて拠点支援・広報室へ計画書(様式2(支倉))および学生は支倉常長フェロー推薦書を併せて提出
- NMMaT推進委員会にて審査
- 各研究室が出張手続き等を担当
備考
- 会計処理の都合上、2月末までに事業が終了することが必要です。
- 予算の執行状況に応じて、支援を中止する場合があります。
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