
平成24年度NM-GCOE特別研究奨励費(大学院生)についての情報です。
平成24年度NM-GCOE特別研究奨励費(大学院生)募集について
NM-GCOE拠点分野に所属する大学院博士課程後期3年(薬学・生命)及び医学系研究科博士課程の学生を対象に、特別研究奨励費の募集を行います。
- 応募には2種類の応募書類が必要となります。
“平成24年度グローバルCOE特別研究奨励費計画調書”
“スターターまたはブースター研究助成申請書”
- 締切:平成24年8月20日(月)
- 提出先:NM-GCOE支援室 (拠点メンバーは上記書類全てを支援室に提出して下さい。)
- 既に他の助成を受けている(内定を受けている)人、また、日本学術振興会特別研究員である人は応募できません。
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2012年度グローバルCOE特別研究奨励費(大学院生枠)審査結果
厳正な審査の結果、2012年度の大学院生研究奨励費の採択者を決定いたしました。選ばれた皆さんも残念ながら採択にいたらなかった皆さんも、Network Medicineへ向けて一緒に頑張りましょう。
- スターター6万・15万採択者26名(内10名減額採択) (申請者35名中)
- ブースター30万採択者15名(申請者24名中)
審査結果はEASTでご覧いただけます。
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奨励費使途説明会について
奨励費使途説明会を下記の日程で開催いたしました。
- 日時:平成24年10月5日(金)9:30~
- 場所:医学部大会議室
- 内容:
- 大学院合同運営委員会委員長 中山啓子教授挨拶
- リトリート(1/19)について
- 奨励費使途説明
審査員を代表して、中山啓子教授より、次のような講評をいただきました。
- 採択通知にあるコメントは、1つの見方として今後の研究の参考にして下さい。皆さんが考えたのとはまた違う視点からのコメントがあったと思います。実際に学位修了後にはそれぞれの場で多様な人達と一緒に研究したり仕事を続けていくわけですから、いろいろな見方があるということを是非学んでもらえればと思います。
- 皆さんがやっている研究はきっとすごく面白いし、意義のあることだと思いますが、それをどうやって伝えるかということが研究を続けていくうえでの最終的なゴールであるし、大きな課題となります。ですので、毎日どのようにノートを書くかとか、研究室でのプレゼンをどのようにしたらわかってもらえるかを常に考えること。それによって、こんな無駄なことをしていたんだとか、これをやっておかないと説得力が無いなということがその場その場で見えてくると思います。日頃からそのように意識しておくことがいいトレーニングになり、それが研究の質を高めるためにとても重要なプロセスになっていきます。
- 今回の助成金は国の税金から皆さんの研究を支援するために頂いているものなので、それを最大限効果的に使うことが国民から期待されています。そのことをよく理解して、1番よい使い方は何なのかを自分たち自身でよく考えて使って下さい。
以上、今後の研究活動の参考にして下さい。皆さんの研究成果を期待しています。
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研究活動結果報告書について
採択者の皆さんは、研究結果報告書を下記に従ってご提出下さい。
- 締切:平成25年3月5日(火)正午まで
- 提出先:支援室・佐々木まで
※押印の必要がありませんので、メール添付での送付で構いません。
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PDFファイルについて
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