医学系研究科ルネサンス計画事業である「第5回リトリート」が、2012年1月21日に開催されます。この行事は、大学院RTAと当NM-GCOEのRAが主体となって開催するイベントで、NM-GCOEも賛助します。
大学院RTAとNM-GCOEのRAの総勢36名が、リトリートスタッフとして運営にあたります。この日は、第1回目の顔合わせも兼ねた打ち合わせで、役員選出及び係分担を決めました。委員長には、安藤 亮さん（生物化学分野）、副委員長には、小林匡洋さん（生物化学／血液・免疫病学分野）、長谷川敦史さん（医化学／分子免疫学分野）が選出されました。
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【各係リーダー】 会 計：倉島 研さん（運動学） 広 報：福富 俊明さん（医化学） 演 題：三島 英換さん（腎高血圧内分泌学） 会 場：村松 聡士さん（呼吸器病態学） 懇親会：堀野 智史さん（免疫学） |
応募用紙（下記にてダウンロード）を記入の上、医学系研究科教務係にメールにて提出。
この応募用紙は抄録の原稿になります。
記入例参照の上、誤字脱字等には充分注意し作成下さい。
平成２３年１１月１８日（金）
医学系研究科教務室大学院教務係
メール：GP-in*med.tohoku.ac.jp (「*」を「@」に変換してください）
件名は「リトリート・学籍番号・氏名」とすること。
例：リトリート・A9MD9999・東北太郎
第5回リトリートの告知ポスターです。今年度は、「異分野交流による医学研究の発展～東北の復興を研究から～」がテーマに掲げられました。参加者の投票により、最優秀演題賞及び最優秀ポスター賞が決定されます。
第5回リトリートのプログラムです。今年度は、Oral 20名、Poster 59名による発表が行われます。
ポスタープログラムはEASTでご覧いただけます。
（ドキュメント管理→医学系学生→医学系件研究科通知→スターター・ブースター研究助成、リトリート→リトリート）
これまで準備を進めてきた実行委員の皆さん、本当にお疲れ様でした。継続スタッフが、例年の反省を踏まえて会のベースを作り上げ、それに新しいスタッフが加わって新しい方法を取り入れるという良いバランスで、素晴らしいリトリート発表会になりました。
また、発表者の皆さんも、終わるまで気が休まらなかったろうと思います。初めての発表という方も大勢おり、緊張が伝わってくるようでしたが、成果をまとめ上げ、発信することで、輪が広がり、自身の研究を見つめ直す良い機会になったのではないでしょうか。同じような実験手技を扱っている先生に相談ができ、発表時間以外でも有意義な交流ができたという感想も寄せられました。それぞれに大変お疲れ様でした。
リトリート当日の様子です。GCOEメンバーをピックアップして掲載しました。
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