高井俊行教授らは、移植免疫,癌免疫,感染免疫などにおいて中心的な役割を担うキラーT細胞のはたらきの強さを,免疫細胞上にある受容体の一種である PIR(ピア)-Bというタンパク質が調節していることをつきとめました。この研究成果は、米国科学アカデミー紀要2008年9月号での論文掲載に先立ち、9月第二週に電子版で公開されます。
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