下川宏明教授らのグループは、わが国の慢性心不全患者におけるメタボリックシンドロームの実態を全国規模で初めて調査し、その研究成果をまとめました。既に慢性心不全を発症している患者におけるメタボリックシンドロームの合併率は38%と、わが国一般人口におけるメタボリックシンドロームの割合の2倍以上の高頻度であることが判明しました。
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