本グローバルCOEの拠点リーダーである岡芳知教授(医学系研究科分子代謝病態学分野)が、会頭として、第106回内科学会総会・講演会を、「人類の叡智を幸せにつなぐ内科学」のテーマのもとに、4月10-12日東京国際フォーラムで主宰しました。参加 26,000人のきわめて大きな学会です。4月10日に行われた会頭講演で、昨年11月Scienceに発表した肝臓への刺激で膵β細胞が増殖する臓器間代謝情報ネットワークの例を示し、これからの医学にはネットワークの考えがますます重要になることを指摘しました。
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